■皮かむり娘(2)

「能登ちゃんはひどい味って言っていたけど…どんな味なのかなぁ」
鈴菜はそう言うとその薬のキャップを開けてゴクゴクと飲み始める。

「…お、おい。飲んで良いのか?2本しかないんだぞ」
「えへっ。もともと試しに飲むつもりで一本余分に幸斗くんにお願いしたんだもん。だから大丈夫♪それに足りなくなったらまたお願いすれば良いし」
「あのなぁ…」
呆れた顔で見ていると瞬く間に彼女のスカートが持ち上がり、いかにも勃起をはじめたのが分かる。

「ふぁぁぁ…すごい…本当にすぐ効くんだぁ…」
彼女は顔を真っ赤にしながらそっとその頂点をスカートの上から優しくなぞる。

「んふぁぁぁ…はぁ…すごぉい…はぁ…気持ち…いい…」

おい…オレの部屋なんだぞ。

彼女はここが男の部屋だって事をまるっきり気にせず可愛い声を上げる。

「んっ…はぁ…はぁ…んっ!…ああっ…はぁ…」

オレはたまらず彼女から顔を背けて声を出来るだけ聞かないように指で耳に栓をする。

鈴菜のヤツ。薬をもらったんならさっさと部屋にもどりゃいいのに何でこんな所で飲んだりするんだよ。あんな可愛い声聞いてたらこっちの理性がもたないじゃねーか!

ぽんっ…
肩を叩かれた。

「?」
指の栓を強引に外される。

え?

「…ねえ…幸斗くん…ねえったら!」
「ん?なんだ?」
鈴菜に呼ばれてオレはしぶしぶ後ろを向いた。

「!」
彼女はスカートを脱いで…ショーツからはみだした状態でオレの隣にいた。

「お・お・お前なんちゅー格好…」
「そんなのどうでもいいから…あのさ、聞いて?」
「…なんだよ」
極力下半身を見ないようにしてオレは彼女の方を見る。

「あのね。鈴菜…変なのかなぁ。能登ちゃんと違うの…」
「あ?何が?」
「これ…」
彼女はショーツからはみ出した亀頭の部分に指をさす。

「幸斗くんのはこんな風になっているの?」
「あ?」

そこは…俗に言う皮かむりの状態。

「いや。オレは違うが…」
「ええ〜?鈴菜ひょっとしたら病気?」
「うーん…病気と言えば病気かもしれんが違うと言えば違うんだよな。鈴菜、それ剥けるか?」
「剥く?」
「えっとな…」
他人のペニスなんぞ触りたくないんだが、けど鈴菜だから…

オレは彼女のそれを握るとゆっくりと皮だけを下げる。

ぴり…
「いっ」
「痛いかもしれんがちょっと我慢しろよ」

ぴりぴり…
くっついていた皮が剥がされていく。

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