■皮かむり娘(4)

「すごくひりひりするの。幸斗くんのところでシャワー借りて洗ったら少しはましになるかなって思うんだけど下にはおばさんいるでしょ?」
「ああ…」
「こんな格好おばさんに見られるのやだし、自分の家にもこの状態じゃ帰れないし…」

隣だが誰かに見られるかもしれない。それはわかる。けどな?

「だからね。唾液って確か消毒にもなったよね?だから幸斗くんが舐めてくれたらその分早く治ると思うんだよね。それに、2.3回出したらこれが小さくなるのもわかってるの。だから責任をとって舐めて?」
「鈴菜ぁ〜」

なんでそうなるんだ?


「だってぇ。ずっと痛いままでいるのやなんだもん。それに手でこすこすしたら痛いでしょ?」
彼女は可愛くいやいやをして駄々っ子のように身体を振る。

「だってなぁ。元はと言えば考えなしに薬を飲んだお前が悪いんだぞ。オレは…」
「幸斗くん。するの!」
言い終わるか終わらないかのタイミングに彼女はオレの頭をもって自分のそれに近づける。

彼女のそれは赤く…腫れ上がっているかのようにも見える。

…確かに…これだけ赤くなっていればひりひりするだろうけどペニスを舐めるってのは…

「幸斗くん。ね?鈴菜のおちんちん…舐めて?」
顔を真っ赤に染めて…オレに訴えかけるような目で…

うっ…なんちゅう可愛い顔でオレを見るんだ?本当に…本当にこいつに彼女がいなかったら押し倒しているぞ。

オレは彼女のそそり立つ物体を見る。

鈴菜が舐めてくれって…これがこんな形をしていなければ対して抵抗はないんだが…

「幸斗くぅ〜ん」
また、鈴菜の声。気が高ぶってきているのかオレがそう聞こえるのかだんだん妙な気分になってくる。

気を落ち着かせるために大きく息を吐く。

…よく考えろよ。確かに薬を飲んであの状態になったのは鈴菜が悪い…けど一気に剥いて腫れ上がらせたのはオレな訳で…だから…痛みを軽減してやらないとやっぱまずいと思う。それに、これはクリトリスな訳で…しかも鈴菜のだし…だからこれを舐めたとしても男に対してやってるんじゃないから…

自分の中で無理矢理な理由付け完了。

「…わかった。立ったままじゃやりにくいからそこに座りな」
「うんっ♪」
鈴菜は嬉しそうにオレのベッドに腰を落とした。

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