■三人で☆珍道中(10)

「それじゃ、準備万端整ったところで入れますね」
「ぁ…うん…」
つんと先が触れて誘われるように抵抗なく入り込んでくる。細いからと言う訳じゃなくて、逆にそこそこの太さはあるんだと思うのだけれど簡単に入っちゃうのは私の方がしっかり濡れているからなんだと思う。

「…ぁ…んあっ…」
木にもたれながらびくびくと身体を振るわせていると後ろから彼が優しく包み込むように抱きしめる。

「はぁんっ」
「奥まで入りましたよ。どうですか?久しぶりの私の感触は?」
「そ…そんな事…聞かないでよぉ…」
「聞きたいんですよ…【主人】(マスター)…どんな感じですか?」
耳元でささやかれ身体がぞくりとする。

入ってきたモノがゆっくりと抜かれてまた奥に入ってくる。
「…はぁ…ぁんっ…」

「ね?教えてくださいよ。【主人】(マスター)を満足させることが出来ないと私としても魔力を補充出来ないんですから。どうですか?【主人】(マスター)?」
「くふっ…んぁ…うっ…こ、声聞いていれば…わかる…で…しょぉ…」
「わかりませんね。【主人】(マスター)は肝心な事はなかなかおっしゃってくれませんし、私に気を使って気持ちよさそうに演技しているだけかもしれませんからね。やっぱり、ここにも入れません?」

お尻の穴に指が触れる。

「うわぁん。そこには入れるなぁ!」
「でもですね」
「き、気持ちいいから…そんな余分なことしなくても充分いいからぁ」
私は慌てて声を上げた。

「ふぅ。そんなに嫌そうに言わなくたって私の方はいつだって【主人】(マスター)に入れて差し上げるのに」
「入れられたくないからだって何回言わせるのよ!」
ヤツは心底残念そうに溜息をついて動きを早くする。

「ひゃっ…あうっ…ああっ…」
「残念ですね。おっしゃらなければ強引に入れちゃおうかななんてって考えてたのに」

のんびりした口調とは裏腹にヤツの動きは激しさを増す。あそこの動きと共にもう一本のヤツの分身がさらに上向きになり、
敏感なところをすりすり刺激をする。
「ひゃうんっ…ああっ…やんっ…す、擦れるの…ああっ…擦れるよぉ…」

立ってられない。足ががくがくして身体が沈んでいくのを察知した彼は外見とは想像が出来ない力で私を身体ごと持ち上げ上下に振った。

「うわっ…あっ…ああっ…ああっ…あうんっ…」
子宮の入り口にあたり、悲鳴のような声が出る。

←前|次→
目次|
inserted by FC2 system