■二人は☆成長期(3)

「あっ……セリアさん……ボ……ボク……」
「セリア……オレ……出るっ……」
「え?」

ぴゅるんと口の中に苦しょっぱいものがはき出される。

「んぐっ……わっ」
驚いた拍子に口から出すと勢いが衰えないそれは顔面にかかった。

うえ〜ん。どろどろ。

「わはぁ……セリアすげーエロいぞ」
「ほんと。色っぽくていいですね」
二人は顔を合わせて意味深に笑うと、とんと二人で私の身体を床に押し倒した。起き上がる隙を与えずにリジュが覆い被さって、リューが足の間に顔を埋める。

「セリアさん。可愛い♪」
リジュは顔についた自分たちの精液をぺろぺろと舐め取って妖艶な笑みを浮かべた。幼い顔のくせにぞくりとするその表情に見惚れていると股間をリューが舐め始める。

「リュー。ちょっとやだぁ……そこ……」
「セリアの汁しょっぱくて美味いし」
「そ、そんな事言わなくていいから!」
「あれ?照れてるんですか」
「照れてない!」
「そうか?セリアのここぬるぬるですんごく柔らかくなってるぞ」
楽しそうにリューは指を二本私の蜜壷にちゃぷんと入れて出し入れを始めた。

「そ、それが何の……やっ……やあんっ」
くちゅくちゅわざと音を立ててるんじゃないだろうかと思うぐらい音が。

「はい。そこまで」
いきなり顔を両手で捕まれるとぐいと横に動かされた。目の前にはリジュのアップ。心なしかちょっぴりふくれっ面。

「目の前にはボクがいるんだから見えないリューは気にしないでください」
そう言って唇を重ねるとそのまま舌を口の中に入れてきた。

「んふっ!?……んっ……ん……んんん」
リジュの精液の苦しょっぱい味がした後、ねっとりとからみついてくるような舌の動きに溺れそうになる。いつの間にこんなに上手になってたの!?

「どうしたんですか?」
くすくすとリジュが小さく笑う。

「すごく気持ちよかったって顔してますよ?」
「だ……だって……本当に」

良かったし。

「いつもリュージュばかりセリアさんを抱いているからずるいって思ってたんですよ。ボクだってセリアさんを気持ちよくさせたいのに」
「元は自分じゃない」
「でも、ボクはボクだよ。リュージュと違う」
「そう言うものなの?」
「だって性格は違うでしょ?」
「確かに……」

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