■花を咲かそう(10)


「ふぐっ…んっ…んっ…んんんっ…」
「ぷあっ。うわっ、すげぇ締め付け。やべっ出るぞ」
「ああ、僕もです」
「やはぁ…ダメ…あっ…あっ…イク…イクのぉ…」
どくんっ…ってお兄ちゃん達が精液を私に注ぎ、それと同時に私の意識が飛んだ。


でも、お兄ちゃん達はそのまま私を寝かせてはくれなかった。ぺちぺち頬を叩かれて目が覚めた。

「ふにゃぁ?」
「ほら、まだしたいだろう」
「僕らまだ出来ますからね」
「何でお兄ちゃん達そんなに元気なのよ?」

さっきだって、したんだよ?

「ばぁか。お前がその状態だから、俺達も吸ったんだよ」
「ほら、疲労軽減の魔法かけておいたから身体は楽でしょ?」

あ、本当。かなり楽。…………………って?

「ええ〜?まだするの〜?やだよ〜」
「だぁめ。せめて俺らが満足するまでは解放してやんねー」

お兄ちゃん達が満足って…私よりタフなのに。

「ほらほら…これ嗅いで」
「ぶっ」
鼻先にまたあの花束を押しつけられて否応なしに匂いを嗅がされた。また、身体の芯がじわんっ…って。

「やだぁ…これじゃキリがないよぉ!」

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