■ジュリアの騎士様(8)

普段なら別に対して気にしないはずなのにどうした訳か彼は彼女が側にいる事に意識してしまう。そんな事はつゆとも知らない彼女はすやすやと寝息を立てて幸せそうに寝息を立てている。

「うーん…」
ジュリアはクロードに向かい合うような形で寝返りをうつとそのまま寝ぼけているのか彼に抱きついて来た。

「お…おい…」
彼女は頬をすり寄せて「くうん…」と鼻を鳴らしてクロードに身体をくっつける。

「かぁさまぁ…」

…どうやら母親に抱きついているつもりになっているらしいんだが彼女に抱きつかれて彼の股間にあるモノが反応してしまった。

クロードはあせりながらその息子に話しかけた。

ちょっと待て。おい、どうかしちまったのか?俺はこんなチビさんに欲情するような男じゃなかったはずだぞ。俺の好みはもっと色気があってこんな小さい子じゃなくて年相応の…。

「お腹空いたのぉ…」
彼女が声を上げた。むにゃむにゃとなにやら寝言をいいつつ幸せそうに眠っているようだ。

「…人の気も知らないで無防備に下半身すっぽんぽんでよく寝るな。ここに入るまでは殿方と一緒に寝ないって言っていた癖に」
苦笑をしながらクロードは彼女の唇に指でそっとなぞってみる。可愛らしいピンクの唇。半開きのそれはつやつやとして自分を誘っているようかに感じる。

う…む…

唇を舌で濡らし、クロードは彼女の唇に自らの唇を触れさせる。少しだけ身体がぴくりと動いたがその後すぐに寝息に変わる。

…目を…覚まさないな。なら…

彼は唇をそのまま顎から首筋に移動させる。彼女の肌は食べてしまいたくなる位に柔らかく、彼は痕をつけないようにだんだんと唇を下に移動をしながら、彼女の肌着をそっとまくり上げた。

今までの行為で無意識にでも反応したのか少しだけ膨らんだその胸の双方の中央に可愛らしい乳首がしっかりと存在を主張していた。

「…子供でもしっかり反応するんだな」
等と考えながら彼はそれを口に含む。大人の女性のそれとはあまりにも大きさが違い妙な違和感を感じながら彼女が目を覚まさないのを良い事に彼はそれを舌で転がす。

ジュリアは時々…ぴくん…と反応をし、「んあ…」何て声を上げたり「んん〜ん…」等と彼の頭を一生懸命に退かそうと頑張っていたりするのだが寝ながら無意識にやってるらしく彼女は目を覚まさない。

さて…どれくらい濡れているか…彼は下半身に手を伸ばそうとしたがはたと気づき思いとどまった。

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