■ジュリアの旦那様(2)

「わはっ」
首をすくめて照れたような笑顔。

可愛い…
俺が彼女と結婚をすると知った冒険仲間からは趣旨替えをしただのお子さまキラーだの逆玉ねらいだのといろいろ言われたんだが。
まあなんとでも言え。幼いからいいんじゃなくてジュリアだからいいんだ。

俺はそのまま背中に手を回して彼女の頬から耳首筋にキスを降らせていく。
「きゃっ…きゃっうん…あはっ…やん…クロードぉ…」
ころころと転がるような可愛い声で身体を揺らせ笑う彼女を見ていたら…反応してしまった。

「ん?んん〜?」
ジュリアは自分のお尻…というか俺の股間に手を伸ばす。そしてそのふくらみを小さな手で優しく撫でながら悪戯っ子の表情になった。

「クロード…堅い…ひょっとしてジュリアのおはようのキスでなっちゃったの?」
「いいや…ジュリアが可愛いからさ」
「やだ☆クロードったらぁ」
顔を真っ赤にしながらぺしっと俺の胸を軽くはたく動作をする。

そしてそのうち俺の方をじっと見つめながら小首を傾げ
「…クロード…ジュリアとしたい?」
と、サクランボのような可愛い唇で聞いてきた。

「…実はしたい」
俺がそう言うとにへら〜っと笑って
「ジュリアもクロードとしたくなっちゃったんだ☆」
そう言って彼女は一端俺の足元まで身体をずらすと俺のズボンをさげて肉棒を露出させた。

「ジュリア?」
「んとね…学校のお友達から聞いたの。お友達のお父様とお母様がこうやってしてたって。ジュリアは結婚してるんだからやってみたら?って」
無邪気にそう言って俺の傍らに座ると俺のモノを握る。そしてちょっとだけ躊躇をしたが先端を可愛らしい舌でぺろぺろと舐めだした。
「お…おい?」
「しょっぱ〜い」
そのうち彼女は股間から顔を離し、少しだけ顔をしかめて俺を見る。
「そりゃ…て言うかそんな会話を学校でしてるのか?」
「うん。ジュリア結婚したからみんなに大人〜って言われているんだよ♪」

大人…って

「ジュリアの旦那様はすっごく格好良くてナイトさんみたいで優しくていいねってみんな言ってくれてね…」
「誰が言うんだ?」
式は内輪だったし、俺…ジュリアの友人なんか会った事もないぞ。
「ジュリアがみんなにクロードの事教えてあげてるから…」

…おいおい。
俺は思いきり恥ずかしくなって顔を手で覆った。

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