■幼姫無惨9(2)

「んふっ…んんっ…」
身体が揺れ、玩具が地面に当たり少しだけそれを通して振動が起こる。
「んふっ…んんんっ…んーっ…」
少女はまた身体を揺らす。半泣きになりながら…もう、動かないそれから刺激を与えて貰おうと必死に身体を動かし、少しだけの振動で我慢出来ずにまた、涙ぐむ。
後少し…もう少し…そうすればイク事が出来る…

する…
「んぁ?…ご主…人…様?」
不意に猿ぐつわを外された。夢中になって男が側に来ていたのに気づかなかったようだ。
「どうだ?退屈はしなかっただろう?」
男は少女を見ながら意地の悪い笑みを浮かべる。
「あ…は…ぃ…」
呆けたよだれまみれの顔を男に向ける。男は冷笑を浮かべながら少女を見た。

「これが動かなくなって焦れていたようだな。さっきまで欲情しまって浅ましく啼いている声が猿ぐつわから漏れ聞こえてうるさかったぞ」
「ご…ごめんなさい…ご主人様」
「…さて、もうこれは必要ないな?」
「え…ぁ…」
ずるり…
「ああんっ!」
秘処に挿されていたおもちゃを引き抜かれ、声が出た。

「何だ?これが良かったのか?そんな名残惜しいような声を上げて…」
「いえ…あの…違…」
「突き刺したままの方がよかったか?ならばずっと入れたままにしてやってもいいぞ」
「いいえ…そんな事…」
「ではこちらも抜く事にしよう…」

ずるずる…
「うはっ…あっ…はぁん…あ…くふんっ…」
自分に埋められていたモノがなくなっていく。
あれほど自分を蹂躙したものなのに…張り型を引き抜かれると身体がじんじんじんじんとしてきてどうしようもなく火照ってくる。じわりとした疼きに自然と声が出た。男はローブで縛られたままの少女を抱き上げる。

「…さて、用事も済んだ。これで構ってやる事が出来そうだ」
「…あ…ありがとうございます」
「どうやって構って欲しい?」
「え?」
少女は男の顔を見る。男も少女を冷めた目で見つめ返した。

「わがままを聞いたついでだ。どうせならお前のして欲しい事をしてやろうと言っているんだ。私にどう構って欲しいのだ?」
「あ…あの…」
ただ…主の側にいたいだけ…
そう口を開こうとした時に
とくり…
淫らな汁が割れ目からあふれ出してくるのを感じた。
「……」
胸の鼓動が激しくなり身体が身もだえを起こす。

自分は主人に抱かれたいのだ。男のモノで…貫かれたい。乱暴に可愛がられたい。自分はもう、何もされずに一緒にいるだけでは満足できないのかもしれない。こんな男に抱き上げられただけで…感じて身体を濡らしてしまうのだから。

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