■村の鎮守の神様の(13)

“まゆり……お疲れさま”
そう言って、るうくんは私の身体を包み込む。私はうっとりとして彼に身を寄せた。

「もう3回目だもん。慣れちゃった。疲れてないよ」
そう彼を見てにっこり微笑む。
“まゆりは偉いね。じゃ、僕からご褒美をあげる……”

「ふぇ?……あっ……あっ……」
るうくんのたくましい蔓が生まれた子供と入れ替わりに入り込んでくる。さっきまで赤ちゃんが入っていた私の膣内をるうくんの触手が犯していき、前後に入れられた蔓も連動して快楽を生み出させるために動き始めた。

るぅるぅるぅるぅ……

「ふぁっ……あふぅ……ああっ……いい……よぉ……るうくん……」
快感に腰を振る。頭はもう気持ちいい事ばかりでいっぱい。



“まゆり。僕たちそろそろここを移動しないといけなくなったんだ”
「ふえ?」

どうして?

“食料が足りなくなってきたんだよ”
「あんっ」
さわりと蔦が頬を撫でた。

“まゆりは僕の子供達に栄養を与えているだろう?だから、まゆりからもらえる栄養が減って、僕がまゆりにあげられる栄養が足りなくなってきているんだ。それに子供が生まれたからこれからもっと足りなくなると思うんだよね”
「そっか……」
“だから村に降りようと思う”
「……村?」
“村なら食料は豊富でしょう?”
「……ん。そう……だね……でも……私……裸……だから……」

るうくんは暖かいから私はあれからずっと裸のままだ。着ていた服も、ぼろぼろになっていて着られたものじゃない。

“大丈夫。村に降りるのは夜だし、誰にもまゆりの裸を見せないように包んであげる。僕の大事な人だから……”

……るうくん優しい。

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