■オペレーター
「はい、○○です」
「お忙しいところすみません、こちら××と……」
「…あのさぁ」
「はい」
「悪いんだけど今取り込み中なんだよね」
「わかりました。また、改めましてお電話させて頂きます」


数週間後。
「はい、○○です」
「お忙しいところすみません、こちら××と……」
「…またおたくか」
「はい?」
「…何でこう嫌なタイミングで電話かけてくるかな」
「え?」
「今さ、彼女とエッチしているところだったんだよね」
「!」
「しかもさ、前回おたくの電話で彼女がその気なくして出来なくて今日やっとさせてもらえるところだった訳」
「…そ、それは…」
「この落とし前どうしてくれるの?彼女、なかなかさせてくれないんだよ。今日だって久しぶりの休みで拝み倒してやっと…やっと…」
「し、失礼いたしました〜!!」

☆☆☆☆

はぁ…はぁ…
何なのあれは…。
と、とりあえず。気を取り直して。
仕事だもん、こういう事もあるよね。

☆☆☆☆

「はい、□■です」
「お忙しいところすみません、こちら××と……」
「またお前のところかー!」
「ふ、ふえ?」
「毎回毎回ええところで電話よこしよって」
「あ、…あの…」
「久しぶりなんだぞ。久しぶりにだったんだぞ」
「え、えっと…ええと…」
「妻が久しぶりに尻にいれるのを許可してくれたと言うのに」
「(赤面)」
「こんな事は滅多にないんだぞ。それをお前はお前は〜!!」
「ひ…昼間からなんですか?」
「そうだ。わたしは忙しいんだ。だから私が出来る時と妻がやる気になる時が合わなければできないというのに電話などかけてきおって。前もそうだ。さあ、入れようとしたら水を差されて電話応対の間に
妻はする気をなくしたんだぞ。
今回もだ、妻に「あら、今日も出来そうもないわね」と言われてしまったんだぞ!!!この中途半端にいきり立ったものをどうしてくれるんだ」
「うわぁぁぁん〜ごめんなさい〜」

ガチャ…

ツーツー…

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