■ちょぴっと話7(1)

「帰ったぞー」
「お帰り〜」
「あーもう。何で31日に呼び出し食らうかなぁ。当直にあんな新人使うなよな。おかげでこんな時間までかかっちまってよぉ」
「まあまあ、特別手当付くんだから、よしとしようよ」
「お前が言うな」
「あはは…でも間に合ってよかった〜」
「そういや、何故に裸?」

ゴーーーーーーンッ…

「わぁ…始まっちゃった。さて、ベルトを外して…一気に…っておいっ!」
「なんだよ」
「大きくなってないじゃないかぁ!間に合わないよぉ」
「寒い中を帰ってきてすぐに出来るか〜!」
「なんでよぉ。魅力的な私が裸でいるんだぞ。ほら立て、それ立て、さっと立て♪」
「立つか〜!!」

「…仕方がないなぁ」
「わっ!なんだ?いきなり押し倒して」
「騎上位でやってやる」
「無理だ!無理!無理だって言ってるだろうが!」
「ああんっ。何よこのへなちんは!根性を見せろ。根性を!」
「無理言うな」
「よし、私の黄金の口奉仕で…」
「黄金のってなんだよ。おっ?待て…この…つよ…強い…うはっ!」

ゴーーーーーーンッ…

「わぁぁっ…もう、二つだよ。ほら、でかくなれ!でかく!」
「なるかぁ!!!!」

ゴーーーーーーンッ…

「はぁ…はぁ…よし…今から遅れを取り戻すぞ」
「な、なんか方向性が限りなく間違っている気がするんだが」
「ほら…入れて♪あなたのおちんちんを私のおまんこにぃ…」
「騎上位でやるんじゃなかったのか?」

ゴーーーーーーンッ…

「ああもう。あんたがぐずぐずしてるから…ほら…入れる!」
「はいはい。わかった。わかりましたよ」

ずこずこずこずこずこ…ず…

「わぁぁ…ストップ!ストップ!5回までだよ。6回目は次に鳴ってから!」
「なんだそりゃ!?」
「もう、御利益あらたかじゃなくなるよぉ」
「だからなんの話だというのだ?」
「(完全無視)早く鳴れ鳴れ♪除夜の鐘♪」

ゴーーーーーーンッ…

「はぁぁぁ…年越しエッチって気持ちよくない…」
「当たり前だ。こんなやり方でするもんじゃないだろうが」
「ええ?年越しエッチは除夜の鐘の音に合わせて…でしょ?」
「誰から教わった?そんなガセネタ」
「ええ〜。ガセなの?年越しエッチは煩悩をとりさるんでしょ?」
「…よけい煩悩増やしてると思うぞ」

ゴーーーーーーンッ…

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