■ゆきずりなふたり(7)

「かまわないって言ってもな…」

あ…まずいよ…だんだん理性がと言うか意識がなくなりそう。

「シェルぅ…お願い…」
甘えた声でお願いする。

「…あ〜あ。もう、薬でしっかりやられてるな。…知らないぞオレは。あとで何か言ってきても聞かないからな」
「何とかしてくれるの?」
「ああ、さっき言った方法でよければな」
「ありがと。恩に着る…」
私はあの苦痛から解放されるうれしさのあまりシェルに抱きつく。

「お…おい…」
「はぁ…もうダメ…身体が熱いよう…」
自分の大きすぎでもなく小さくもない胸を彼の胸に押しつける。彼の細身であるのに筋肉のついた胸板の感触がする。

「…仕方ないな…」
彼はそう言うと私をゆっくりと床に寝かせる。下半身に手が伸び、下着の奥に手が入り込んでいく。蜜壷にの蜜を指ですくう。その感触でため息が漏れる。

「…はぁ…」
「…前戯の必要がないぐらい濡れているな…」
「シェルぅ…早くぅ…」

「ほいほい…とは言ってもな…うーむ、ディーさんや本当に後悔しないな?」
「うん…しないから、後で怒ったりしないから…お願い…」
彼は私の方を真顔で見て、意を決してズボンを下ろした。

「…じゃ…お言葉に甘えてさせてもらう…」
彼のそそり立った彼自身が姿を現す。私は自分が想像していたのよりそれが遙かに大きい事に少しだけ現実にひき戻される。

「…シェル…そこ…何か立ってる…」
誰かから聞いた事がある。男性は、その…興奮するとそこが大きくなり立ってくると。

「ディーのそんな艶めかしい姿を見させられていたんだ。大きくなるのは当然だろ。これでも一応我慢はしていたんだぞ」
苦笑しながら私から視線をそらす。見られて恥ずかしいようだ。

「…そんなに大きなものをここに入れるの?」
「子供が生まれる時に通る場所なんだぞ。子供の頭よりは遙かに小さいはずだ」
「…そりゃ…そうかもしれないけれど…」

その大きいのが私のここに?

「…やめておくか?大きさでびっくりして引いてしまっているのなら我慢は出来るだろう?」
私が戸惑っている事を感じ取って彼はそう優しげに言った。私は彼のモノをまじまじと見ている内にまた気が高ぶりだした。

…ごくりと唾を飲み込む。まだ、催淫剤の効果は抜けきっていないみたい。とろとろとあそこから汁がこぼれ出す。

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