■ゆきずりなふたり1.2ぐらい?(5)

「……困ったな。こっちも我慢が出来そうにないや……どうしようか……あ、そうだ」

いきなり私の足を掴むと大きく広げた。
「やあっ。ちょっと……何!」
「ディーさんもオレも……気持ちよく出来るように……ね?」
いきり立ったシェルのものを足の間に挟み込むとそのまま足を閉じさせる。
そしてシェルがそれを挟み込んだまま割れ目を擦るように動き始めた。

「やっ……ちょっと……何……やぁ……」
「さすがにこれだけ小さいと入らないからさ。股で擦って見たんだけど……どう……かな?ディーさん気持ちいい?」

足の横からのぞき込むようにして尋ねてくる。しかし、私としては返事に困る。出来ればこんな状態でしたくないんだけど。でも官能を高められた今の私にはこの状態を止められるのもとっても困る。

「う……ちょ……ちょっとだけ……」
「んーそうか。そのうちベストなやり方を考えるとして……とりあえず今日はこれでやらせて?」
「う……し、仕方ないなぁ」

止められるのは本意じゃない。でもそれをされるのを望んでるなんて感づかれるのはもっと嫌。しぶしぶ、嫌だけどやらせてあげるんだからねという意味を込めて返事をするとシェルは嬉しそうに身体を動かした。
ぬるぬるになってるから動きも入れているときとほとんど変わらない。奥に突き入れられるあの気持ちよさとは違うけれど、それでも気持ちよく感じてしまう。

「あうんっ……あっ……やっ……こす……こすれる……ひっ……あっ……」
「ここがいいの?よし。もっとしてあげるから……」

花心に押しつけられそこを重点的にこすりつける。敏感なそこはシェルのが動くたび刺激を受けてじんじんとして

「んあっ……あっ……すれ……ああっ……ひあっ……だめぇ……」
「いいよ……ディーさん……とっても……感じてる顔が……」
「あっ……ちょっ……激しすぎ……だっ…………て……」
「だって……ディーさんが可愛いから……」
「やぁ……もう……だめ……これ以上激しくしたら……ああっ……」
身体がしなり頭が真っ白になる。

「……ディーさん……ディーさん……!!」
足が広げられてお腹に生ぬるい液体が吐き出される。


「ディーさん?」
「ふぁ……?」
「愛してるよ」
顔が近づいて唇が触れた。

「んっ……私も……」
離れようとする彼の顔を掴むとそのまま自分の唇に重ね合わせた。

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