■彼女が欲しい(5)

「ああ……まこと……さんの……おちんぽ……すごい……濃い臭い……です。私で……勃起してくださったのですか?」
頬を染めながら尋ねる彼女にオレはうなずくと彼女はそれを舐め始めた。
「……あは……嬉しい……まことさんの……ちゅばっ……ちゅばっ……おちんぽ……美味しいです……」
彼女は愛おしむように丹念に舐めあげるとぱくりと口に含んだ。
「はむっ」
「うお……」

じゅぶっ……じゅぶっ……じゅぶっ……

「……んっ……んっ……おひしひ……まころはん……まころはん……きもひいいれふか?」

外だというのに思わず声を上げそうになりオレはあわててうなずく。唾液を含ませながらのどの奥までストロークさせる彼女のフェラはすぐに出してしまいそうだ。

じゅぶっ……じゅぶっ……じゅぶっ……

「んっ……んっ……」
「わ……悪い……」
「んっ……だふんれふね……だひれ……わらひに……まころはんの……すべるまろ……」

どくんっ……。
「んっ!」
彼女の返事の途中で高まりが弾けた。

「……あ……」
「ん……んく……んく……んく……んく……ん……はぁ……すごぉい……濃い……」
うっとりとオレの精液を飲む。口から離すとオレの顔を伺うように見た。
オレはそんな彼女が愛おしくて思わず抱きしめる。

「……まこと……さん……私……」
「処分なんてさせない……川澄さんは……オレの……恋人なんだから……」
「……まこと……さん?」
「それはよかった。こちらも助かります。川澄さんを処分せずに済みますから。では、受け取りに判子かサインを……」

男たちはサインをするとかき消すように姿を消した。


「……夢……じゃないよな」
寄り添う彼女の肌のぬくもりがこれが現実だと教えてくれている。
「まこと……さん。あの……中に入りませんか?ここじゃ……その……」
潤んだ瞳でオレに抱かれたいと彼女が訴えている。オレも今すぐに彼女を抱きたい。

「……そうだな」
彼女の肩を抱きながら部屋に入れた。

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