■秘密のお茶会3(3)

「どうした?」
「もっとぉ……」
「わかった……」
甘い声を出されるがここで勘違いをしたら凪を怒らせる。普段通りにオレはポットに手を伸ばした。

「違う!」
「は?」
「キス!キスしたいの!」
「はあ?だって今のは」
「もう!」
凪はオレに力一杯抱きつくと唇を押しつけた。

「……つかさ……くん……んっ……ん……」
情熱的にキスを繰り返しながら何故か凪はオレのペニスに腰を押しつけてくる。

おいおい。何をするんだよ。こんな事をしたら襲いたくなるじゃないか。

「んっ……ちゅっ……はぁ……ちゅっ……んっ……」
そのうちに腰を前後に揺らして股間を擦りつけるような仕草まで始めだす。

我慢してはいるもののこれはきつい。胸も当たるし、何よりこの艶めかしい声は欲情するなと言ったって無理だ。

オレは凪のスカートをめくると下着の上から割れ目に触れた。

「あうっ、つかさくん!」
凪が声をあげて身じろぎをした。凪の下着はじんわりと湿り気を帯びて染みを作っており、隙間から指を入れるとねっとりとした汁が絡みついてきた。

「やっ……やだ……エッチなこと……しないって……」
「何言ってるんだよ。凪が悪いんだぞ。股間に腰を擦りつけられて正気でいられるかよ。凪だってこんなに濡れてるじゃないか」
わざと音が聞こえるように凪の入り口を指でかき混ぜてやる。

「やぁ……つか……さくん……あっ……ダメ……ダメぇ……」
凪はダメだと言いながらもオレから離れようとはしない。逆に指の動きに合わせて腰を怪しくくねらせオレを惑わせる。

「昨日の事でも思い出したのか?凪、すごく感じてたもんな」
「ち、違う……もん……思い出してなんて……あひゃぁ!」
奥に指をつっこむと凪は声をあげた。

「うあっ……や……だめ……」
中で壁を擦るようにぐりぐりかき混ぜるとオレの肩にしがみつき小刻みに身体を振るわせる。入れた指が時折ぎゅっと締め付けるのは凪が本気で嫌がっていない証拠だ。

「つ……つかさくぅん……」
「……どうした?」
「……つかさくん……変だよぉ……私……エッチなんて……したくないって……思ってたのに」
泣きそうな顔でオレにすがる。

←前|次→
目次|
inserted by FC2 system