■秘密のお茶会4(1)

「つかさくん。来たよ」

つかさくんはあれから「クッキーを焼いたけど来るか?」って誘わなくなった。だからといってクッキーを焼かなくなった訳じゃなくて、私が毎日つかさくんの家に行くようになったから誘わなくなっただけ。でも……。

「やっぱりこの格好で座らないとダメ?」
「ダメ」
「うう。つかさくんのエッチ」
「何を言ってるんだ? 前からしてた事じゃないかよ」
「そりゃ、そうだけどさあ」
「凪だって食べたいんだろう?」
「食べたいよ」
「だったら……ほら、観念する」
つかさくんが膝をぽんとたたいた。

「ふぁあい」
私はあきらめのため息を吐くとしぶしぶいすに座った彼の膝に向かい合わせになるように座る。つかさくんは私が座るとお皿に置いたクッキーを口にくわえ私に突き出した。

「ん……」
つかさくんのくわえたクッキーの端をくわえてそのままさくさく食べる。そのまま口の中であっさりと消えて……。

うん。やっぱり美味しい。毎日食べてるのにどうして飽きないんだろう。

「凪、次は?」
「あ、お茶が飲みたい」
「ん」
いつものようにつかさくんがカップのお茶を飲んで口移し。

という訳にはいかなくて……。

「んあんっ……やあ……つかさくん……の……お、おっきくなったぁ」

最近、おっきくなるの早いよ。

「仕方ないだろ?凪がどさくさに紛れて舌入れてきたからだからな」
「してないもん……そんな……こと……」

つかさくんの股間がびくりと脈を打つ。

「あんっ」
それを下着越しで感じて瞬く間に股がぬるくなった。

もう。だからこうやって座るの嫌だったのに。

「どうした?凪?」
つかさくんは私の顔を楽しそうに眺めてる。

ああ、悔しい。私が我慢できなくなるの知ってるからこんな変な食べ方を止めないんだ。

「つかさくん。ずるいよ。こんな事されたら……したくなっちゃうじゃない」
私は頬をふくらませ、彼の膝からどいて横に立つ。私がどう行動するかわかってるんだろう。つかさくんは気にせずそのままだ。私は少しだけ小さくため息を吐くとつかさくんのズボンのチャックを下ろした。
そして外に出たがっているおちんちんをトランクスの前を下ろして表に出してやる。しっかり堅くなってるそれは私が握るとびくんびくんと脈を打った。

ああう。もう、我慢できないよ。

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