■素敵な仕事場6(3)

「では、そろそろ機械を取り付けますか」

一通りマッサージをし、おしぼりで丁寧に彼女の胸を拭くと、いつの間に持ってきていたのかカバンから消毒用アルコールを取り出した。脱脂綿につけるとチューブの様なものが付いている漏斗の様な形のプラスティックを消毒する。彼女の胸にそれぞれ一つずつ覆うように付け、外れないようにベルトで固定をした。

「これでいいでしょう。お待たせしました。もう良いですよ」
森島はまた、独特のテンポでとんとんと手を触手に触れる。触手はその合図の意味をくみ取りゆるゆると由真の身体に絡みつく不思議と、搾乳器を取り外そうとするものはおらず胸を触っていた蔓は別の場所に移動をしたようだ。

「ではあなたにあった吸引力を調べますから、痛くなったら合図して下さいね」
「え…あ、はい…」

彼女の胸に繋がれたチューブは部屋の一角に伸ばされており、森島はそこに移動をする。壁に埋め込まれている機械の操作を始め、「では始めますよ」と言う声で彼女の胸がゆっくりとその容器に吸い付かれていく。

「ふあぁ…」
吸引されて胸の先が熱くなってくる。乳首からミルクを吸い出そうと吸われるほどに引っ張られそれすらも快感に感じてしまうようになってしまった由真は甘い声をこぼす。

「あ…あふんっ…あんっ…」
ミルクがだんだんと乳首からシャワーのように零れてくる。その内そのシャワーの糸がより合わさってもっと太いミルクの糸を作っていく。

「ああ…ああぁ…出てる…出てるの…私…ミルク…」
徐々に吸い付きがきつくなる。きつくなればなるほど彼女の胸から勢いよくジュージューと音を立てて純白の液体がその容器に溢れてチューブを伝わっていく。

「あうんっ…」
彼女に入った触手がゆっくりと動き始める。それは蠢き、中を暴れ、他のものは出し入れを始めた。

「ははっ。彼もあなたからミルクが出るように協力してくれるみたいですね」
「あっ…ふあぁ…あんっ…」

プラスティックの容器の中へシャワーのように彼女の乳が吐き出されそれがチューブの中に吸い込まれていく。

「あんっ…ああんっ…出るぅ…私のミルクいっぱい出てる…」
胸から液体が出る快感と触手からの快感に身体を振るわせながら歓喜の声を上げる。


「…このぐらいで良さそうですね」
森島は由真の様子を見ながら壁の機械を調整をし、そこを離れた。

「たくさん出してくださいね」

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