■素敵な仕事場8(2)

由真は父親に連絡をつけた。自分はここが気に入っているし、オーナーも自分を気に入って働かせてくれる。だからここから帰る気はない…と。

父親は由真の必死の願いを聞き入れたのか彼は彼女が農場に今のまま住み込む事をすんなり聞いてくれたのだった。

◇ ・ ◇ ・ ◇

森島が去り、部屋に二人だけになった。

「うふふ…」
由真は触手を嬉しそうに見つめる。

「これからはあなたとずっと一緒にいられるよ。オーナーもお父さんもいいって言ってくれたから。私、ほっとしてる。だってこんなにもあなたとなじんでいるのに離れなければいけないだなんてそんなの嫌だもの。あなたもはどう?私と一緒にいられるの嬉しい?」

しゅる…
彼女に数本の蔦が伸びる。それが彼女の頬に優しく触れる。
「ふふっ…嬉しい。私もよ。私もあなたの事大好き…」

ずっと優しく自分を包み込んでくれ…身体を清め、食事を与えてくれる。愛すれば愛するほど彼の思っている事がわかるようになっている気がする。自分をどれほど大切にされているかが彼の動きのひとつひとつで感じる。それが今の由真には嬉しい事でありそれだけが今の彼女の頭の中で考える全てなのだ。

「……あ…」
触手がぷるっと震え、先からどろどろと体液を吐き出してその液体を彼女の身体にまんべんなくこすりつけ始めた。その内に自分の中を犯している蔓も蠢き始め、身体中が熱くなってくる。

「…ぁ…ぃぃ…うん…すごく…気持ちいい…よ…あっ…」
身体がぴくびくと震え…それにしがみつく。

「んふっ…あっ…イク…イクの…ああ〜っ…すご…いの…あなたの…精子…あふんっ…お腹に…いっぱぁい…あはっ…うれし…い…う…ん…もっと…お願い…私に…あなたの精子…あふっ…あはぁ…もっと出してくれる…の? ああっ…お腹…いっぱぁい…入ってるぅ…すごい…よ。ぱんぱんに…あんっ…お尻…お尻にもちょうだい…尿道…にも…お口にも…あなたで…いっぱいに…んっ…んぐぅ…あぐ…んんっ…」

異形のものと絡み合うその光景は異様だが彼女達には愛し合うための当たり前の行為だ。彼女は彼の体液にまみれながら恍惚の表情で愛し合った。

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