■増幅師2(7)

「んんん…ぁ…ぁぁ…」
「いいですねぇ…その反応…すごく色っぽい声ですよぉ…」
オレは恥ずかしくなって口をつぐむ。

「あら…黙っちゃうんですかぁ?もっと良い声を聞かせてくださいよぉ…」
「…やだね」
「うんもう」
はむっと奥まで一気にくわえてゆっくりと唇で刺激をしながら出していく。竿に当たる感触がたまらなくいい。

うは…
あまりの気持ちよさに声を上げそうになる。


「シンシアさん…」
テッドがシンシアを呼んだ。

「あの…ボク動けるようにして頂けないでしょうか?」
「あ…」
彼女はテッドの方を見て思い出したように声を出した。
「すみません。忘れていました」

忘れるなよ。…ってオレもか。

彼女は慌てて彼の元に駆け寄り、先ほどの様に額へ指をちょんと触れる。
「さ、これで動けますよ…」
そう言ってシンシアがオレの方に戻ろうとするとテッドが彼女の白い手を捕まえる。

「テッドさん。どうしたんですか?」
「シンシアさん…あの…ボクも…その…協力しても良いでしょうか?」
「あら…でも私のような淫らな者とするのは嫌じゃありません?」
「そんな…事…ない…です…」

言葉がだんだんと尻つぼみなり、彼は真っ赤になって下を向いた。彼女は目を細めてテッドを覗き込んだ。
「確かに…テッドさんも協力して頂けるとありがたいです。ニルさんの負担がその分減りますから… ではテッドさん、申し訳ないですけど協力してくださいね」
「あ…はい…」
「ニルさんこちらから先でよろしいですか?」
「…ああ」
途中でやめられたのはちいと残念だがテッドの気がいつ変わるかわからない。オレはゆっくり頷いた。

シンシアはにっこりと妖艶な笑みを浮かべて少年の前に座り込んだ。
「では…いただかせて頂きますね♪」
そう言ってにんまりと笑い、彼のローブを脱がし始める。

「頂くって…ねえ…ちょ…ちょっとぉ…シンシアさん…」
ローブを脱がされて驚いている彼を無視してズボンから彼自身をとりだし、彼女の白魚の様な手で触れた。そしてゆっくり上下に手を動かし始める。彼のそれはすぐに堅くなった。

「シンシアさんやめてください…」
「こうすると気持ちいいのでしょう?」
くすくすと笑いながらシンシアはテッドの顔を覗き込む。

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